一枚の型紙からたどり着いた、ふんわり包み込むようなフォルムが特徴的な"Sou"。持つ人の毎日にそっと「寄り添う」ことをコンセプトに生まれたバッグです。
いつも自然体でいられるような柔らかさの中に、しっかりと芯があることで型崩れしにくい設計に。大きなマチでたっぷりと容量をキープしつつ、ショルダーベルトを付けて2wayで楽しめるオンオフ兼用としてもお使いいただけます。
カラーは、ブラック、ベージュ、グリーニッシュブルーに加えて、新しくホワイトとオレンジが登場しました。

前後で異なる2層の横幅が、
すっきりとした佇まいを演出。

二層構造で設計された“Sou”は、前から後ろ側にかけて広がるようなフォルムにすることで、すっきりとした佇まいに。前後で生まれる絶妙な差異が、大きく見えがちな大容量トートをコンパクトに魅せるため、小柄な女性でも持ちやすいバッグです。

フォルムと融合する木製の留め具で、
バッグの表情をより自然に。

バッグの表情を印象付けるフロント部分には、木製の留め具を使用し、バッグが醸し出す優しさを、より一層引き立てます。レザーと同様にバングラデシュ製のマテリアルがバッグに統一感を与え、本革でありながらも、かっちりしすぎず、いつもそばに持っていたくなるようなぬくもりを感じさせます。

PCもランチボックスも欲張りに。
仕事もプライベートのアイテムも、思いのままに持ち運べる容量。

容量の大きさは女性のバッグ選びの大事なポイント。2wayで使える機能性もありながら、13インチ程度のPCやランチボックスさえも収納できる実用的なバッグです。

2層構造でバッグの中身を整理しやすいだけでなく、背胴側はマチがしっかりあるため、かさばるアイテムをすっきりと収納できます。ランチバッグやPC用のサブバッグを持たずに、一つのバッグで収めることができます。

お仕事には必需品のパソコンも、13インチ程度のPCであれば、スムーズな出し入れが可能。

長財布（横幅19㎝程）が収まるファスナーポケットで、貴重品も安心して収納頂けます。

手前の収納部にはオープンポケットが1か所ついており、カードケースが収まるサイズ感です。瞬時に取り出したいアイテムを収納するのにはぴったりです。

トートでもショルダーでも楽しめる2way仕様。

取り外し、長さ調節可能なショルダーベルトは、本体との接続部に金具を使わない構造で、シンプルかつ軽量に。ショルダーを付けたり、外したり、その日の気分やシーンに合わせてお使いいただけます。

繊細なシボと、マットなテクスチャーが特徴の、
“Refined Milling Leather”

「洗練されたシボ」という意味合いのレザー“Refined Milling Leather”は、繊細で細かなシボの美しさが特徴です。異なるシボが本革ならではの個体差を生み出します。もちっと柔らかな質感は、ずっと触っていたくなる触り心地。また、シボのあるレザーは汚れや傷が目立ちにくく、日常使いしやすいレザーです。

小ぶりなフォルムが愛らしい“Sou”ハンドタイプも登場。
ショルダーを付けて休日の相棒にも。

Souをさらに軽やかに。休日のお出かけにピッタリな“Sou 2 Way Hand”はミニマムなサイズ感でありながらも、長財布を収納できる優れもの。
【“Sou 2 Way Hand”の詳細はこちらから】

素材との対話でみつけた自分らしさ
モノづくりの新しいかたち。

デザイナーの山口絵理子が語る、Souが完成するまでの開発ストーリーやバッグに込めた思い。

自然体のあなたに、いつも寄り添えるように
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